
㉑挨拶
さてなぜ検定で挨拶が重要なのか。
正直言って挨拶が出来ないからといって減点対象になるかといえば不明です。
しかし実技試験という特性上、作業の手順やスムーズさ、不良やトラブルの発生時に正しく状況を精査し、適切な対応を出来ているか評価するのは検定員であり、検定員も人間です。
元気な挨拶で第一印象を好評にすることで、当然印象はかなりいいはずです。
逆に挨拶もせず検定を始めた場合は、どうでしょうか。
「なんだこいつは。挨拶もできないのか」とマイナスの印象からの試験開始です。
これは当然不利な方向に力(考え)が働きますね。
技能士として人間性も評価されてしかるべきと私は考えていますので、
皆さん元気の良い挨拶を心がけましょう。
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